(メモ)民泊にリクルートが参入、米社と提携

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急増する外国人旅行者のニーズに合わせるように
「住宅宿泊事業法」という、
民泊のルールを定めた法律が6月から施行される。

(注:「民泊」の定義:一般住宅に有料で客を泊める宿泊サービスのこと)

これに照準をあわせたのがリクルート

同グループ会社のスーモ(SUUMO)という名称で知られる
不動産情報サイトに、空室情報を旅行者に提供しようというもの

同サイトは約620件の賃貸物件が乗る大手サイトの一つ

提携するのはアメリカの大手民泊仲介サイト「エアビーアンドビー」
同社は世界に約400万の民泊物件を持っている

こことリクルートが手を組むことで、
国内市場が活性化することは間違いない。

この他にも
外国人観光客を目当てにした色々な取り組みがあるなか、
KNT-CTホールディングスは宿泊予約サイトに「イスラム教徒向けの絵文字特集ページ」
を設けるなど、いろいろな知恵を出し合っている中での
リクルートの進出

今後の動向が見逃せない

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