もちろんどの大学で何を専攻したか、というのも当然ながら大事です。
さらに、どのように資格を生かす職業に就くか。その熱意は十分か
色々な要素がありますけど、結果としての学歴は有効ですね。
子供から成長して大人になる時期の中心が学校ですので、学歴はその成長の証でもありますね。
学歴が最も有効に評価されるのは就職でしょう。
でも、大学入試の直前になって、なんでもっと本気出して勉強しなかったのか、と後悔する人
のなんと多いことか。
残念ながら残酷にも時間だけは皆平等に過ぎ去ってしまうのです。
でもご安心ください。
どの段階を彷徨っていたとしても、1年あれば国立大学には合格できるチャンスが手に入ると
いうもの。
何故なら「国立大学入学に必要な知識」というのは本来そういう性質のものだかからです。
根拠は総勉強時間1年で4000時間(12時間/日)とした場合、
数学なら1000時間有効に学習すれば8割程度難関大学入学レベル
というのが専門家の見解
これから類推して、国語・英語も同様に各1000時間、さらに1000時間で理科社会
をマスター
よって4000時間あれば十分に国立大学入学レベルにいける。
しかし4000時間を有効に使う戦略を外部から得ることが必要な条件となる。
ということでしょうか。
ではどのような戦略があれば、確実に4000時間を用いて所要の効果を上げることができるか
その話は後日の楽しみにしておきましょう。