IT業界での就活・転職・キャリアアップと資格試験



今なお、IT関連分野はどんどん広がっているけれど、内情はどうなのか(@_@)?

どこか分かりにくい、と感じる人が多いのではないでしょうか。

そこでIT業界のこれからの見通しを「資格取得」という面から
少しずつ、覗いてみたいと思います。



1)IT業界の特徴

当然ですが、IT技術の進歩と陳腐化は目まぐるしく、
今日必要とされた技術が明日はもう使い物にならない、
なんてことも(@_@)‼
やっぱり、 日常茶飯事💦

なので「絶えずスキルアップが求められる」業界、
といえるでしょう👍

 

2)求められるスキルと試験

業界には、ITスキル標準(ITSS)という「資格のものさし」
があります。
これは、独r津行政法人IPA(経済産業省所管)が定めています。

大まかに言えば
マーケッティングやITスペシャリストなど、
11業種35専門分野の各セグメントでは、
どのスキルとか、資格が求めらているか
一見して分かるように、一覧表に表されています。

その一部を挙げれば、

 レベル1 ITパスポートをト・情報処理技術者など
 レベル2 情報処理技術者・基本情報技術者など
 レベル3 応用情報技術者・IT検証技術者など
 レベル4 ITストラテジスト・プロジェクトマネージャ等

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入門者には分かりにくいですが、
まずは「ITパスポート」ってとこかな👍

IT時代のビジネスパーソンに必携の資格の第一歩、
それは「ITパスポート試験」といったところです。

続いて、

少し難易度が上がると「基本情報技術者試験」という、
ITエンジニアの基礎資格といわれる国家資格があり、合格率は25%程度です。

さらには、

高度IT人材に必要なITリーダーの資格「応用情報技術者試験」
があり、これは相当にレベルが高い資格です。

とにかく(*_*;☆彡👍

この業界に就職しようという人は

>まずは情報収集が大切
>そして何のスペシャリストを目指すのか
目標をはっきり決めること
日々のルーティンの確立、資格試験の学習メニューを
入れ、確実に実行する
今に集中して目標を早く達成する

 

以上・・・・・・(@_@) ✊ 🙌

進歩と陳腐化の速いこの業界で、生きていこうとするなら

モチベーションを持続して、早く成果をだすことが宿命と

言えるほど大切なのではないでしょうか(@_@。👍

マニアック本より「資格試験に受かる勉強法」を考える

開成、東大、司法試験に一発合格した著者が明かす、
ちょっとした「コツ」をまとめた話題の本

~「受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法~



著者は鬼頭政人さんという方です。
鬼頭さんは弁護士を3年間務めたのち
産業革新機構に転職、そして起業

サイト「資格スクエア」を運営する
株式会社サイトビジットの代表取締役です。

さて、どんなことが書かれているかを覗いてみると、

さてさて、「ちょっとしたコツ」とは・・・(*_*)💦

出版社からのコメントなる「本書の構成」に見てとれます。
それは・・(@_@)

1 受かる人はヤマを張る。落ちる人は全部やる。
2 受かる人は分単位で計画する。落ちる人は月単位で計画する。
3 受かる人は外で勉強する。落ちる人は家で勉強する。
4 受かる人は過去問を先に解く。落ちる人は過去問を後に解く。

その他にもちょっとマニアックな視点が・・・(@_@)‼

1 受かる人はナルシスト。落ちる人は謙虚
2 受かる人はスタート時に頭を使う。落ちる人はパワーを使う
3 受かる人は出題者と友達になる。落ちる人は敵にする。
4 受かる人は知識の穴をふさぐ。落ちる人は知識を増やす。

この4つは「禅問答」みたいですね。分かりにくいです‼(@_@)💦

でも・・・
あるインタビュー記事で、もうちょっとかみ砕いた
本質的なことが書いてありました。

それは次のようでした。 👍

●資格取得はゴールではなく、キャリアを切り開くスタート
●大切なのは「継続は力なり」という昔からあるポリシー
●同じことの繰り返しでも「積み上げ方」を間違わず効果的なひと漕ぎにする
●効果的な勉強方法や効率の良い時間の使い方が積み重なって差となる

さらにかみ砕くと
受かる人は「ナルシスト」
➡ 「自分はできる!」「絶対に受かるぞ」という自己肯定を持つ
受かる人はスタート時に「頭を使う」「分単位で計画する」
➡「綿密な計画を立て、集中していない時間を減らす
受かる人は「継続する」
➡ 安定したペースですすむ
受かる人は「分単位で計画」
➡ 参考書を1日で読み終え、ゴールまでを逆算する

などなど、

興味ある人は次の記事を参考にしてください

☞ 「格試験に忙しくても受かる人の秘密は「独学力」にあった!」diamond online