新型コロナウイルス感染防止での在宅ワーク、今や
日本中で当たり前の風景になってきました。
この際、ピンチはチャンスとばかりに在宅で取って
置きたい資格とは?
いろいろありますが、やはり花形は「IT関連資格」
ですね。
超難関の「ITストラテジスト」や「システム監査技術者」
「プロジェクトマネージャ」から初心者向けの国家試験の
「ITパスポート」だけではなく、
仕事に有利といえば、
それほど難易度的には取り組み易い「MOS」試験、
と呼ばれる「マイクロソフトオフィススペシャリスト」
や「インターネット実務検定」「パソコン技能検定」
などなど、民間資格や公的資格がいっぱい。
そこでおススメを少し紹介してみましょう
♠インターネット実務検定試験
インターネットの幅広い知識を試す試験です。
今時のどんな仕事でも、勉強したスキルはおおいに
役立つこと間違いないでしょう。
在宅のいろいろな仕事に欠かせないスキルが身に着きます
職場でも、ネットの知識が優れていれば重宝させます。逆に
知らなければ何かと不利ですね。
自宅のパソコンでも24時間いつでもオンラインで受験可
合格率は3級で90%とほぼほぼ合格です。
インターネット「実務検定協会のHPで公式テキストが販売
されています。
♠ホームページ作成検定資格試験
ホームページを開設する祭のウェブサイトの作成能力を認定
する民間資格です。
ホームページ作成検定は日本情報処理検定協会が行っています。
4級から1級まであります。
年4回試験があります。全国各地のパソコン教室で受験可です
1級まで取得すると、立派な職業マスターとなれます。
♠パソコン技能検定
全日本情報学習振興協会が主催しています。
6級から1級まであります。ビジネス中級の2級で70%超の合格率です。
特に1級は仕事に大いに有利でしょう。