開成、東大、司法試験に一発合格した著者が明かす、
ちょっとした「コツ」をまとめた話題の本
~「受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法~
著者は鬼頭政人さんという方です。
鬼頭さんは弁護士を3年間務めたのち
産業革新機構に転職、そして起業
サイト「資格スクエア」を運営する
株式会社サイトビジットの代表取締役です。
さて、どんなことが書かれているかを覗いてみると、
さてさて、「ちょっとしたコツ」とは・・・(*_*)💦
出版社からのコメントなる「本書の構成」に見てとれます。
それは・・(@_@)
1 受かる人はヤマを張る。落ちる人は全部やる。
2 受かる人は分単位で計画する。落ちる人は月単位で計画する。
3 受かる人は外で勉強する。落ちる人は家で勉強する。
4 受かる人は過去問を先に解く。落ちる人は過去問を後に解く。
その他にもちょっとマニアックな視点が・・・(@_@)‼
1 受かる人はナルシスト。落ちる人は謙虚
2 受かる人はスタート時に頭を使う。落ちる人はパワーを使う
3 受かる人は出題者と友達になる。落ちる人は敵にする。
4 受かる人は知識の穴をふさぐ。落ちる人は知識を増やす。
この4つは「禅問答」みたいですね。分かりにくいです‼(@_@)💦
でも・・・
あるインタビュー記事で、もうちょっとかみ砕いた
本質的なことが書いてありました。
それは次のようでした。 👍
●資格取得はゴールではなく、キャリアを切り開くスタート
●大切なのは「継続は力なり」という昔からあるポリシー
●同じことの繰り返しでも「積み上げ方」を間違わず効果的なひと漕ぎにする
●効果的な勉強方法や効率の良い時間の使い方が積み重なって差となる
さらにかみ砕くと
受かる人は「ナルシスト」
➡ 「自分はできる!」「絶対に受かるぞ」という自己肯定を持つ
受かる人はスタート時に「頭を使う」「分単位で計画する」
➡「綿密な計画を立て、集中していない時間を減らす
受かる人は「継続する」
➡ 安定したペースですすむ
受かる人は「分単位で計画」
➡ 参考書を1日で読み終え、ゴールまでを逆算する
などなど、
興味ある人は次の記事を参考にしてください