就活に有利な資格:第1回は宅地建物取引士

持っていると就活で有利な資格、プラスに働く要素という
ことで、第1回は宅地建物取引士です。

土地建物取引の専門家というお墨付きがつくので、不動産
関連を扱う企業では、一目置かれるでしょう。

1 就職が有利になる企業等

例えば、

(1)不動産会社
(2)建設会社
(3)銀行(融資関連)
(4)鉄道会社
(5)大型店舗
(6)駐車場・倉庫業 など

さらに、
(1)都道府県や市町村等の地方自治体
(2)同、関連施設  など

それ以外でも、持っていて損はありません。
当然、独立開業することも多い資格です。

2 宅地建物取引士とはどんな資格か?

一般に「宅建」という名前で呼ばれている、土地建物取引
の専門家の称号です。

例えばマイホームを手に入れる時のように土地建物の取引
では、大きなお金が動きますし、トラブルの無いよう契約
も結ばなければなりません。

また、大手企業では、例えば自社ビルを建設するといった
ときに、不動産会社に任せることにはなるのですが、自社
にも専門スタッフがいないことには、話になりません。

宅建の資格者が担当になって社内プロジェクトのリーダー
として活躍するでしょうし、稟議にも必要となる資料作成
などを任されるでしょう。

もちろん、実務経験のベースがないと取得し難い資格なの
で、それを学生の間に取得している人材は、企業の採用時
には、当然採用担当者の目に留まるものと思います。

つまり、取得者=有利! となる訳ですね。

ではでは、どんな資格か深掘りしてみましょう。

●宅地建物取引士とは? 
>>宅地建物取引業法に基づき定められた、不動産取引の
 専門家を名乗れる国家資格者です。
  宅地建物取引士は通称「宅建士」と言い、試験に合格
 しただけではなれません。合格後に都道府県に登録手続
 きをして、欠格条項などがないかを確認して後めでたく
 登録されることになります。 

●宅地建物取引士(通称「宅建士」)の業務とは?
>>土地建物の取引をするときには、必ず契約の前に売主
 は「重要事項説明書」を交付して資格者である宅建士か
 ら説明をしなければいけません。
  この時は宅建士の資格証を提示しなければなならず、
 この重要事項説明書に記名捺印した後、本契約を結ぶこ
 とになりますが、この一連の業務も資格者でなければで
 きません。

●試験について
>>受験資格の制限がない。だれでもいつでも受験で出来
る(受験料7,000円)
(1)試験日
 毎年1回、10月中旬の日曜日 13時~15時
(2)試験場所
 現住所の都道府県で指定の場所(原則)
(3)
 50問のマークシート方式:4肢択一の筆記試験
 試験問題の詳しくは➡宅建:過去問解法ノート
 を参考にしてください。